2025年、エナゴは「学術出版におけるAIの責任ある使用」についての調査を初めて実施しました。
以降、新しいツールの登場、AI(人工知能)使用に関する方針の更新、情報開示やレビューをめぐる議論の活発化など、さまざまな変化が起こりました。AIの利用に関しては2回目となる本調査は、昨年に続く核心的な問いを再考し、変わったこと、変わらないこと、依然として残されている課題について追跡調査を行うものです。
皆様からのご回答は、研究者、編集者、査読者の実際のAI使用状況を反映した継続的な立証を助けるものとして、より実践的、公平かつ透明性の高い規範の形成につながります。前回ご回答いただいた方も、今回初めての方も、ぜひ本調査にご協力くださいますようお願いいたします。
調査のねらい
本調査は、主に下記の点からの現状把握を目的に実施いたします。
- 研究ワークフローにおけるAI使用の変化
- AIツール利用の実際の効果
- 研究者の懸念
- AIを使用して作成された投稿原稿の検証方法
- 学術誌、出版社、助成機関の方針の明確化
- 情報開示の実態
- AI使用動向に対する研究者らの見解
なお、ここでの「AI」とは、コンテンツ作成、意思決定、学習支援など、従来は人間の知識を必要としていたタスクを実行する大規模言語モデル(LLM)を指しています。
調査結果の活用方法調査結果は、研究報告書、学会発表、教育資料などに掲載することで研究コミュニティと広く共有させていただきます。ご記入いただく回答は個人を特定できない形で統計的に集計分析を行うので、個々の回答者を特定したり、その回答が特定の回答者に帰属したりすることはございません。
個人情報の取り扱いについて本調査への参加は完全に任意であり、いつでも中断することができます。所要時間は約5~10分です。回答内容は厳重に保管され、結果の分析時に個人を特定できる情報は使用されません。本調査の結果の受け取りを希望される方のみ、氏名とメールアドレスをご記入ください。ご記入いただく個人情報が公開されることはありません。