プラネタリーヘルスアライアンスは、世界中で地域やコミュニティに根付いた活動に積極的に取り組むコンソーシアムです。東アジア地域では、多くのコミュニティでプラネタリーヘルスに関わるさまざまな活動が活発に行われています。これらの取り組みに基づいて、2025年にプラネタリーヘルス東アジア地域ハブの正式な設立準備が進められています。この調査は、東アジア地域ハブの準備と立ち上げに向けて、様々な立場の方々の参加を促すことを目的としています。
プラネタリーヘルス東アジア地域ハブは、東アジアにおけるプラネタリーヘルスの課題に対処するために、さまざまなステークホルダー(関係者)間の協力を推進することを目的としています。この調査は、ハブの活動が地域のニーズや優先事項に合致するように、さまざまなステークホルダーの視点と関心事項を集めることを目的としています。この調査に参加することで、関係者は今後のハブの活動の計画をたてることに貢献し、教育、政策提案、コミュニティのたちあげ、研究、その他の重要な分野を効果的にサポートすることができます。東アジア地域ハブの活動では、英語が公用語となります。すでに立ち上がっているプラネタリーヘルスアライアンス日本ハブは、東アジア地域ハブに属するひとつのローカルハブとして関与します。日本ハブの活動に興味がある場合には、是非日本ハブ(https://phajapan.jp/)にもご連絡ください。皆様の声が、協力の輪を広げ、革新を生み出し、東アジア地域ハブを力強く前進させる言動力となります。