COVID-19 臨床医を対象とした調査  (Clinician survey in Japanese)

臨床医の皆様へ :
ILAEは、今回のコロナ災禍が、てんかんを有する人々のケアにおよぼした影響をより明らかにすることを目指しています。

以下の2分程度の質問内容に関してお答えいただけますようにお願い申しげます。
1.てんかん患者においてCOVID-19の感染がどのようにおこりうるか、またCOVID-19が発作の頻度や治療に影響を及ぼすかについて、現在十分に理解していますか?
2.もし現在COVIDとてんかんの関係おいて、我々の臨床知識の空白があるのであれば、緊急に研究を要する3つの優先領域をあげてください :
3.あなたの経験の中で、(直接的な診療を通して、あるいは同僚との情報共有を通して)COVID感染症に関係して、新規発症のてんかんを含めて、神経学的症状や神経学的転帰の可能性をみとめた報告はありましたか?
4.もしCOVID感染症による神経学的症状や神経学的転帰のおそれがある場合、あなたがさらなる研究のために重要と考えるであろう3つの領域を提示してください。
5.あなたの地域において、下記について些細なものであっても、混乱がありましたか、または予想されますか?
はい
いいえ
てんかん治療へのアクセス
抗てんかん薬の供給
6.臨床診療において、患者やそのの家族/介護者から示される、メンタルヘルス、社会心理的問題、またはてんかんの重症度の変化に気がつくことはありましたか?
はい
いいえ
不安
抑うつ
希死念慮
孤立
差別
アルコール/物質濫用
抗てんかん薬のアドヒアランス不良(服薬が遵守されない)
睡眠パターンの変化の報告
発作に関連したリスクの増加 (SUDEP、自宅での事故)
Current Progress,
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